スカートで行く、インド

北海道情報と毎日のアウトプットブログ

小2学力テスト 備忘録

先日、春に行われた長男の学力テスト(範囲は前学年)の結果を手にした。
 
そこ苦手なの知らなかった!と冷や汗ものの結果がそこに…!
 
北海道は学力は低いので、
学校内で成績が良くても、
全国レベルで学力がはかれるテストは
低学年から受けたほうがいいですね!
 
 
長男の学校では漢字テスト(週一のテストと学期末の漢字総テスト)は
前もってテストのコピーが配られ練習してきてね→本番、という形式。
いずれも私と特訓してから挑むとぼぼ満点。
 
しかし小テストについては長男が下校してから、
「今日、漢字の小テストあった!」と言われたことが数度あった。
 
一度目は「ちょ、特訓がなかったらこれか!笑」
という残念な点数をとってきた。
二度目は謎の満点。
満点ならいいじゃねーか自慢か、って話ではない。
 
低学年でロシアンルーレット感があるのは、黄色信号。
 
読み書き漢字も怪しい長男。
先生からは
「長男君は国語大好きで作文も大好きですし
(知ってる。書き足りなくて行からはみ出てる)
悲観する必要ないと思います」と言われいる。
 
作文も長いだけで誤字脱字だらけ。
 
ちなみに夫の国フランスでは、
決められた行からはみ出る作文は認めてもらえないとのこと。
 
算数の計算問題は満点で公文式(と本人の努力)の安心感。
量、図形、比較が微妙な点数。
計算で得点を稼いだだけで、得意科目とは言えない。
 
一年生の時の算数のテストの点数は良かったので楽観していた。
テストの点数だけ良ければ本人が理解しているとは限らない、
と親の認識も改めました。
 
九九は仕上げてあるものの、
公文式ではひとつの段を8秒で暗唱する必要があるので特訓です。
長男は滑舌が良い方でもないので二人三脚はしばらく続きます。
一緒に勉強できるうちが華ですね。