スカートで行く、インド

北海道情報と毎日のアウトプットブログ

前にも書いた気もするが月に一度東京を経由して信州ー札幌(3,4日滞在)を往復している。先日東京ー信州の帰路が、丁度大雨の日に当たってしまった。でも良いもの見れた。高速道路の標示に『大月』『河口湖、山中湖方面』って書いてあったような気がする付近の景色が最高だった。街並みが変わっているね、あそこらへんは。言うならば無国籍。ややアジアよりの『天空の城ラピュタ』のパズーの街とでも言おうか。
また、山の麓に雲が下りてきており、旅行用のパンフレットに載っているような中国の桂林の景色、まるで…

これは言い過ぎました、嘘です。

そうそう、こんなかんじ。この画像は世界遺産・絶景 十八羅漢から拝借しました。
台湾にこういう景色はそういえばあったな。湖?沼が多い国だった。となると聴きたい音楽は、

ビビアン・スーの可愛さは元より中国語の美しさにほれぼれ。前職で世界各国のお金持ちと接する機会が多々あり偶然だとは思うけど、中国の金持ちはセンス良い。印鑑が翡翠、水晶etc(よく分からない)、香水がいいにおいすぎる、話し方が美しい(日本語も英語も)。自分は元から中華圏、アラブ圏びいきなのでそこらへん話半分に聞いていただきたくも、そういえば大中(格安雑貨チェーン店)って1981年生まれの私が幼稚園の頃は、確かに謎な雑貨が今と同じくあったけど(パンダーとか菊模様のね。今ほどレトロなものやキモワカワイイものが賛美されていない時代だったので数は少なかった)中国茶や中国のスリッパ(今で言うならレペットのバレエシューズに近いけど、ビロードで出来ていて甲の部分にスパンコールとビーズで刺繍があるやつ)、結構な種類と価格帯のチャイナ服が取り揃えていて、日本の香ともヨーロッパの香水とも違う良い香りがしていた輸入雑貨店でした。実家の最寄の大中だけ?少なくとも安売り雑貨店はなかったなあ、子供だったからそう思ったのだろうか。
最近の日記で3500円のマスカラを推していたばかりなのに恐縮ですが掘り出しもののマスカラをみつけました。どこから掘り出したかというと”お母さんのドレッサー”です。化粧品に大して興味がないお母さんのドレッサーはパラレルワールドだからな。
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チープコスメね。インテグレートやKATEとかあるよ
うな棚地味にいつもある『ELSIA』。やっぱお母さんは化粧品に疎いながらもインテグレートとかあるのに、わざわざ『ELSIA』をチョイスするあたりがパラレルワールドの入り口に居られるんだろうな。
けどこれいいわ。
お湯でとれるタイプ(結構水っ気帯びないとスルリと取れません。お風呂場なら楽勝だけど、洗面台でのクレンジングだと多少イライラするかも)ロングとボリュームの2種類あるけど、繊維入り表示がロングのみにあったのでこちらをチョイス。
特に下地なしで、コームで地まつ毛梳く→マスカラ→コーム→マスカラ→コーム、つまり2度塗りでグワッと長さもボリュームも出た。しかも、この前の高いマスカラは(高い呼ばり)繊細な仕上がりだけあって強度に欠けます、雨や風に弱い。しかし『ELSIA』のマスカラはマスカラ!ってかんじで、この時期季節外れな先日のバーベキューで、雨風なかしっかり貼りついていました。悔しいことに、漆黒、ツヤありです。これで700円なんだから泣けるよね、嬉しいけど。
まつ毛エクステの繊細さを求めるならあの高いやつだし、優秀マスカラとして評価するなら『ELSIA』かなりイイ線いってます。