スカートで行く、インド

北海道情報と毎日のアウトプットブログ

年末の買い物に狙っていた10月15日の日記(http://d.hatena.ne.jp/CrazyVoice/20101015)のブルーフルテッド フルレース。それ用に別貯金していたたのだが今回の年明けの引っ越しで白紙に…。海外の引っ越し(ダンボールしかないから配送だけど)はどういう扱われ方するか分からないし、運んだはいいけど割れてたり最悪小包と同じく盗まれてたら泣く(貴重なお酒や高価な荷物は盗まれること多々)。

コレ↑ね。でも引き下がれないでいたら夫が一言「フランスで買ったほうが安いんじゃない?」終了。
しかし、2010年らしいものが欲しい。雑貨や上質な文房具もいいが、なくしたりたとえば実用的じゃないと、飾る→飽きるの一線をたどる自分の行動パターンも29歳にして自覚でてきた。となると、一番いいのは食器なんだよね。値段関係なく壊れる時は壊れるという考えのもと、どんなに高価でも日常使いするし(さすがに6万の食器はそんなんで諦めつかないが)、100円でも1万円でもないと困るから「皿」なり「グラス」「カップ」なり買うわけだし。
自己満足な「食器」についてのウンチクをいつだか書いた気もするけど、食器は魂が入っているんじゃないかと思うくらいのクセや毒があると割れない気がする、そして飽きない。今年最後の買い物、素敵な食器は数あれど…
WEDGWOODハーレクイーン コレクション Queen of Heartsです。

バーゲンでは自分の欲しかった服が必ず売れ残っているアレな趣味な私のチョイスです。
これだってフランス行けばもっと安いかもしれないけどまだ4カ月は日本にいるし、もし引っ越しでダメになっても諦められる値段。今年後半中、ずっと欲しかったので最後グイッと買いました。まだ届いていないので楽しみ。
ちなみにハーレクィーンって言えば、あのメロドラマ小説のイメージあって「何これエロいシリーズのカップなの?」って思っていたけど、ハーレクィーンとは「道化師」という意味らしい。ひとつ人前で恥をかかずに済みそうです、2010年の年の瀬。そしてこのシリーズは、


いちいち大げさなシリーズのようです。