スカートで行く、インド

北海道情報と毎日のアウトプットブログ

一昨日夫が帰国した。準備が整い次第予定していた4月より早めに私も移動するかもしれないので身辺整理をしている。度重なる引っ越しで荷物を減らしてきたつもりであったが、単に実家に寄せていただけだった。
衣類・装飾品は買い控えていたけどいい加減ブーツは雪国では必須アイテムなのでDIANAで購入。パルコのDIANAの店員さんは皆テキパキしていて靴についての知識もあってプロ意識高くて好き。
色:黒、シルエット:細身・9センチヒール、デザイン:ひざ半分隠れるくらい→上部分が3センチほどの折り返しあってギリギリニーハイもどき、にした。もろニーハイの似合わさなに愕然とした経緯があるから候補から除外…今年はニーハイかヒール低いかっていうのが主流で、欲しい形は少し流行から外れていたので比較的探すのが簡単だった、ないとこにはナイ、みたいな。とりあえず思いつく靴屋(デパート含む)全部回ったけど、作りがカチッとしたDIANA好き。本当はNINE WEST、ローマ数字並んでるなんとかっていうブランド、カリアングは好きなデザインが多いけど、靴屋さんに修理もっていくといつも「もーこの靴いくらで買ったのー」って靴の造りをあきられるんだよね…確かに履き心地も良くないけどデザインで買っちゃうんだけど。DIANAの靴の造りについては詳しいことは知らないけど足に合ってるし、靴が壊れるヘタれることはないからここ1,2年好き。
今年の春夏のブラウン系いいな…



去年の春夏のヒールが高いけど太くて履きやすそうなパンプス、買っておけばよかった。
思えば靴の買い物は失敗しないと学べなかったなあ…
・(これは自分だけ当てはまる)オープントゥ、サイドオープンは自分の足に合わないようでどこの靴屋でも指摘されるくらい(ミュールなんて論外)。
・ヒールは踵より内側(つま先側)にカーブしているほうが足細く見えるってこと(リストアップした一番下はその条件から外れてるな…)。
あと福岡の時に年末年始某セレクトショップ系列の靴屋でアルバイトした時に20日間ずっと人の脚を見る機会があったのですが(試着を手伝うので)、パンプスに大げさな飾り(立体的なビーズデザインやファー、大き目なリボンなど)がついているタイプではA:つま先に付いているデザインとB:踵に飾りが付いているデザイン、2種類ありますよね。ししゃも脚さんをはじめとするふくらはぎの太さが気になる人は、
・B:踵に飾りか付いているデザインが付いたほうが脚が細く見える
と思った。あくまでも素人の持論ですけど、ふくらはぎにもボリュームあってつま先にボリューム(飾り)もあってだと両方に目がいくけど、踵に飾りがある分にはバックにボリューム(ふくらはぎの太さはどうしようもないからね…)が集約されてつま先に行くと華奢になるっていうグラデーションのせいか、プレーンタイプ(飾りなし)のパンプスよりも不思議とスラッとした印象を受けた。はい、私も美脚とは程遠いので自分でも気を付けてます…きれいなおみ足をお持ちの方はどんな靴でも履きこなせるという特権を大いに生かせれて本当にうらやましい。次に生まれ変わった時は、完璧な肢体を持って生まれたい。