いま、国や場所に関係なくできる内職について調べたり実験的に初めているのだが説明のしようがないので親や友達に「ねえ、普段なにやってるの?」と言われるくらいならいいのですが「自分だったらそんな生活耐えられない」と言われるとグサッてくるものがある…まあ当然だ…
一昨日なんてL'arc-en-cielのパリ公演を見ていたら朝の5時だったしな…
- 出版社/メーカー: キューンレコード
- 発売日: 2009/05/20
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福岡で住んでいた時には近くに大きな池(池と湖と沼の違いが分かりません)のある非常に優雅な場所がありました。そこの界隈には洒落た分譲マンション(福岡の分譲マンションはかなりセンスが良いものが多い)、そのあいまにarc-en-cielというレストランらしき廃屋があったのね、4階建てくらいの。NHKのみんなのうたでいう『メトロポリタンミュージアム』的な不気味さがあってかなり惹かれました。私にあり余るお金があったらあの建物を買いたかった…まあ余計な期待と心配だわね。
いいね!フランスの人の反応なども見れて面白いです。
ちなみに、フランスでは当時ラルクについては彼らについて特化したエージェント(確か当時ジャパンエキスポのメインのエージェントと同じはず。今はわかりません)がいてラルクの本来の魅力もあるけどかなり綿密な下準備があって今のフランスでの地位を確立している。と言ってもやはりまだ一般層にはまったく知られていないけど、本当に日本についてはアニメ・漫画とコスプレ(エロ的なほうじゃなくてアニメのコスプレやヴィジュアル系)とヴィジュアル系はニンジャ・サムライ・カミカゼに変わるイメージになってきている。カルフールやスーパマルシェ(パリ郊外)、モノプリといったフランスの大手スーパーチェーンに行けば「ワンピース」と「NANA」は必ず大量に売っていた。5〜6ユーロ(当時1ユーロ=132円くらいだったので割高ではある)(フランスだと新品の本も値段が店によって違うみたい)そして大型書店には必ず手塚治虫から始まり少女漫画からスピッリツに連載されているものまでのたくさんの日本の漫画が普通に売っていた。日本語版が必要な場合はオペラのBOOK OFF か紀伊国屋に行けば手に入る。BOOKOFFではなぜか普段読まない官能小説(500円)を買ってしまった…
- 作者: マルト・ブロー,長島良三,堀内一郎
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
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で、なぜ突然ラルクを見たかというと、ビル・カウリッツを見ていると昔のhydeを少し思い出すから…その前にビル・カウリッツ(Bill Kaulitz)ってなんだよってかんじなので、こちら。
私は最近の短髪のほうが好きなのですが、もしかすると
だったらファンじゃなくても目にしたことあるかもしれません。
離れ目なので日本人的な顔に近いときもあるしBjörkにも似てる気もする。
↑これはBjörkね。
けど動画やローティンの頃はナタリー・ポートマンのほうが似てる。
ビル・カウリッツは全身写真のほうがいい。
TOKIO HOTELというドイツのバンドのボーカルです。
頬骨フェチにはたまらない骨格美。そして口元や歯並びがきれいなので、静止画だけじゃなくて動いても話しても崩れず…
一昨年頃からパッと出てきたという印象がありますが、芸歴はかなり長く幼少の頃から現地では活動していたよう。自分はハイティーンの頃のライオンヘアの時からしか知らないが。
ビル・カウリッツは仕草がとにかく美しい。
日本風内装のホテルから街を見下ろす時の煙草の吸い方(4:02)、楽屋か事務所らしき場所で兄(ギター)と喧嘩している間の物の持ち方(5:09)など本当に見目麗しい…DVD(CD)買うわ。
毎回しつこいけど『雲のように風のように』とその原作『後宮物語』
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左がコリューン↑の立ち振舞いとそっくり実写版のビル・カウリッツ。
バンド的には迷走している気もする。最近の曲はデイビッド・ボウイのような衣装・ステージになっていたし。是非ともスッキリ!の時のままにオタクな2人と双子の美青年兄弟で4人好きなようなイメージで突っ走っていってほしい。ラルクもSakuraの脱退後ビジュアル的には崩れたけど4人共売れれば売れるほどPVの時の衣装でさえ好き勝手着てるしな…私としては『DIVE TO BLUE』の時の衣装の統一感のなさはすっごい驚いたけど、
芸能人というのはセンスの良い悪いより、「あの人!」と思い浮かべた時にすぐに似合っていた衣装ごとイメージを思い浮かべられる存在だと思うので統一感というのは実は重要な要素でもないのかもしれない。
そして言うまでもなく相変わらず日本のTVでの外国人アーティスト・俳優の扱いが失礼で好きじゃない。今回の極楽とんぼの加藤もイラッとする。たとえばルナシーの真矢の立ち位置は確かに面白い(オイ)けどああいういじられ方って他の国だと基本良しとしないよ、特に本人の前で。そんなこと海外在住の経験がなくても普通わかるはず、私もないし。
最後はともかくとして書いてて楽しかった、読んでいただきありがとうございます。