この時期のセールについて書かれているブログ見るのが楽しい。自分と好み・価値観が同じか違うかは関係なく、普段書き綴られている文章から想像する人間像が立体的になるから。好きだから読んでることがほとんどなので”これ買って幸せ”って文章みると「あ、ワクワクしてるー!」って思える。対話しとる…
私も何年ぶりかでセール参戦してきました。日本だとノーマークだったGUESSで欲しいものがいくつかあって良かった。GUESSって言うとカバンとかの小物のイメージあるし、モノグラムの「G」マーク見てグッチ?って思ったらGUESSで”それはない”っていうか気まずさしかなかったからなあ。
フランスではH&M、MANGO、ZARAの価格帯に予算5〜10ユーロ上乗せで、より質が良く色出しもきれいなkookaiも良いです。けど体にフィットしたデザインはDISEL、GUESSとかハイブランドだと結構あるかな?しかしそれ以外あまり期待できないようでて私はがっかりしてる。ここ1、2年は引越しやら入院やらで買い物自体してなかったし、洋服はフランスにもあるだろうと思って買い足さないで来てしまったので困っていた。フランスも日本と同じく体のシルエットを隠す服が流行。イタリアはどうなんだろう?10年前くらいにミラノに観光で行ったときは”24時間どこでもコレクションのランウェイ状態”、体にフィットどころではないミラノ在住の働くイタリア人の男女のキメキメファッションは半端なかった。イタリアに長年住んでいた人曰く「多分変わってない」「皆借金してハイブランド買ってる」と聞いてまた見たくて仕方ない、どうせならゴージャス感全開の秋冬に見たいものだ。フランスは相変わらずセルジュゲンスブールジェーンバーキンの時代と変わらない感じだと思う。けどブリッジバルドーみたいな人はいない。金髪セクシー&完璧メイキャップな人はだいたいアメリカ人。今日、10代後半だと思うけどハイカットのハイテク系の黒スニーカーをやや日焼けした生足で履いて、濃紺のショートパンツ+黒いセーター(片方の肩が露出しているデザイン)、小さいバッグもって乗った金髪のポニーテールの女性がとても魅力的だった。系統で言えばちょっとセクシーなスポーティ、スタイルは中肉中背だけど顔が抜群に美人にだったのと(何人かは不明)ポニーテールを結っている頭の形がキレイでした。絵心ないけどせっかく無駄に街にて出ることだし良いファッションに出会ったらスケッチ描いてみようかな…スキャナーないか。