スカートで行く、インド

北海道情報と毎日のアウトプットブログ

衣替えの季節、しかし着の身着のままで帰ってきたので本当に服がない。というのは半分嘘で、トランクの中には単価が高い順に荷物を詰めてきたので、単にこれからの秋冬に使えるものとか考えてずにきてしまったので困ってます。
今はたまにの外出の時しか洋服は着ないのでいいとして、メインはルームウェアかパジャマなのですが、そろそろガーゼ生地などの夏物は終わりだ。去年から地味にパジャマの素材(というか値段)を気比べて洗濯・着潰した結果…パジャマはなかなかコストパフォーマンスが良いと実感した。
■一週間に5枚のパジャマをローテンション
■年2回衣替え
■洗濯機のコースは「おしゃれ着洗い」(デリケートコース)、裏返してネットに入れる
で、特に生地がヘタれることもなく次シーズンも大丈夫。洋服だとこうもいかないと思うので元はとれそうな買い物です。
季節問わず着心地が良いのはモダールという生地でした。

モダールとは天然素材が原料の繊維。 原料となるのは、木などのパルプ、竹、草などの植物性繊維。

シルクのような手触りでありながら洗濯が簡単というのがポイントみたいだが、実際の触り心地を目にすると「いや普通にグルグル洗濯回すわけにはいかないでしょう」というのが私個人の感想。
素材全部がモダールではないはずだけど、
ネグリジェ、

上下別に買わなきゃいけないけどパジャマ、ふああああ、気持ち良い。
ピンク×ベージュとブルー×ホワイトを持っているけど、色がどうのというより縫製やカッティングがしっかりしていると下手な洋服よりずっとスマートな形で収まるのだなと感動すらありました。
パジャマのズボンがサイドレースになっているのが地味にセクシーで良かった。
札幌だとポールタウンにある『ラ・パルレ』という下着屋さんに置いてありました。私は季節問わずパジャマは長袖しか着ないため試せる商品は限られてきますがゆっくり集めてみたい。
こんなシンプルなのもいいなと思うし、(すでに持っている2着は身体にフィットするデザインなので起きている間中は下っ腹と下尻の筋肉に力入れるなど少々見栄張るため疲れる…いや良いエクササイズとも言える)
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↑リボン好きなもので…
あと、まあ欲しい欲しい詐欺で終わるだろうなっていう値段の、
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ここのパジャマはかわいいと美しいの集合体。福岡に住んで時にお店の前でよくハッと思って「ここの服キレイ!」と思ってよく見たらパジャマで(それもどうかと思うけど)。実物は本当に素敵。
それにしても最近、洋裁ができたらどれだけ楽しいだろうかと夢見ている。まずは小さいものから作っていきます。