スカートで行く、インド

北海道情報と毎日のアウトプットブログ

最近文章書いてるとその中から今の自分の中の陰鬱さというか辛気臭さを自覚せざる得ない。そのため友達・知人など特定個人に対するメールなどをなるべく控えている。
気分の上がり下がりが激しいというより、ずっと暗い道にいる気分。別に嫌なことがあってわけでもないのにずっと暗い道にいる。最初は「こういう時もあって良い」と修行(何のだ)のつもりでいたけど何か違う。
やっぱり暗いのは嫌だなあ。

数年前に妊娠中の友達から”なんか面白い妊娠本か育児本ない?”って聞かれて↑これ面白かったよーって言ったら、確かに面白いけど現在妊婦(の時の友達)の人間に勧めるべきではないと怒られた。ごめんなさい。
内田春菊の小説は苦手だけど漫画は好きよ〜
目を閉じて抱いて (1) (角川文庫)

目を閉じて抱いて (1) (角川文庫)

内田春菊って変な人だなって気はするけどデリカシーはあると思う。だから少々素っ頓狂なことや非常識なこと書いてあっても、読んでる自分(読者)と趣味・嗜好が違うんだろうって思えてフムフムと素直に楽しめる。
『私たちは繁殖している』シリーズはもう何冊もあるけど巻が若いほど読み応えがあったな。
と、上のように今現在妊婦さんにすすめるべき本ではないらしいですが、この本を読んで出産を迎えるっていうのはなかなか悪くないと思うんだね。