スカートで行く、インド

北海道情報と毎日のアウトプットブログ

マタニティ服、考察

少子化とは言えよく見ると幼児乳児連れ・妊婦は結構いて、妊婦がキレイに見えるファッションっていうのはやっぱり存在しており参考にするのは楽しい。
意外なものが映える。
秋だと、
△ツルッとした化繊素材の大柄・派手柄(プッチ柄まがいやレトロ柄で、思いきり色鮮やか)のワンピース。マタニティ服はハイウエウストが多いけど、Aラインがきれい。
偶然お下がりでこのタイプのワンピースを借りてるけど、お腹が小さいときから今まで使えて、買っても十分元はとれている。素材が薄い=洋服の重さが軽い、ので健診などで体重測定あるときは今でもコレ着たりなど苦肉の策を練ってる。まあ体温高いから氷点下の街に住んでいるが寒くはない。
冬は、
△ベルベッド素材全般。
ベルベッド素材はその時々の流行も関係してくると思うけど、素材に限らす要は、
△フォーマルな形、色は黒や紺、ダークグリーン、ワイン色などシックな色。
これは一種の刷り込み?いや私の偏見みたいなものだけど、妊娠中って真面目ぶる分にはどれだけ真面目ぶっても普段よりチンチクリンさが半減というか。
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夏、秋だと、こういうのもあったのだね。

個人的に特に好きなのは↓これで、セールだったのでついポチッ、届くの楽しみにしてる…
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肌の露出が少ないフォーマル、またはピアノの発表会の衣装みたいな。
年齢に関係なくキリッとしていて目がいく。主に産科の待合室やデパートの子供・マタニティ用品売り場でよく見かけるんだけどね。
難易度高いし、案外キマらないなと思うのは、
▼カジュアル
▼お腹を隠すデザイン
カジュアルについては、昨今流行の服のシルエットが緩いものが多いせいか、”妊婦なのかオシャレなのか”から”妊婦なのかちょっとふくよかな人なのか”に難易度が上がって何のためにめかしこんだのかわからなくなる。
お腹を隠すデザインをウリにした服については、隠さなければいけない理由があるならまだしも、服で隠そうとするくらいならマタニティ専用下着で整えたほうが早いしキレイ。
身長160cm後半あれば、
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これくらいやっても、キマる人はキマるだろうから羨ましい。
▼総合して、妊娠してない人と同じ服を着て同じような完成度を求めない
「妊婦は美しい」というマジックはないと思う、洋服を着ようが裸でいようが。けど妊婦だから醜いということもない。”妊娠してない人と同じ服を着て同じような完成度を求めない”これさえ頭に入れておけけば不思議と今しか似合わない服は各自存在していて、それを着ればいい、それだけのことだった。
マタニティ服はダサイのばかりという評判を未だに良く聞くけど、私にとっては十分選べる余地あって楽しいです。
あとマタニティ服は着れる期間が短いしデザインがいまいち、という理由から洋服に限らずパジャマ等を普段着ているブランドのS,MサイズをLにしたからと言って快適かというとこれまた失敗に終わることが多いのでご用心。
ただのLサイズでもなければLLでもなく、マタニティサイズというものが存在しているのはちゃんと理由があると実感したし、10枚も20枚も揃える必要はないけど数枚用意していたほうが身体も精神的にも快適だなと。

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外出は多くても週2,3回なのを良いことに「ワンピースしか着ない」と決めて靴もコートもカバンもすべてワンピース仕様(ってなんだ)のもので揃えたので何気に節約になった気が…普段ワンピースなんか着ないから気分はコスプレ。
この『sweet mommy』というお店、品質がすごく良いわけでもないけど着やすく3着もってます。マタニティ服で品質まで追求するなら、ワコール系列になるようです首都圏だったらもっと種類があるのかもしれませんが。ただ、大量生産・販売という観点からみてマタニティ服の値段がものすごくお得な値段で良いデザインのものを手てに入れるというのはとても難しいようです。洋裁ができれば一番なのでしょうけど。