スカートで行く、インド

北海道情報と毎日のアウトプットブログ

ほとんど書き込むことも読むこともない、ログインすらほぼしていなかったfacebook
ここ数日で高校時代の友達たくさんとつながった。みんなそれぞれの人生を歩んでいて、毎日があるみたい。
高校時代は楽しかったけど、基本学校生活に思い入れのない自分にとって”高校時代の”友人というより、自分がこどもだったときに出会った友人の近況を知れてなんだか楽しかった。
私がそう思うとの同じく、周りのひとたちも私の近況を知って「うそー」「変わってない」「変わったね」など口々に言うのでこれまた驚く。私の近況は、私にとっての日常なので嘘でもなければ変わっていなくも変わったわけでもない。
ほとんどの人は思春期の頃に抱えていた毒とか独り占めしていた蜜が抜けて、礼儀正しい30才または31才の男性あるいは女性になっており、ここまでくるのに互いに色々あったことは確かということだけが皆の共通点なんだろうなと思う。
けどそれって、産後何かとイライラしてしまう対象の夫だけど、彼も同じなんだと今更ながら気づく。
まだ夫と知り合って6年くらいだから、彼は私の人間関係図のなかではまだまだ新顔である。だから彼は元からいまの彼であった気しかしない。
それもお互い20代後半になってから出会っているので、相対的判断はできないが絶対的計測としては、毒とかそういうものはある程度抜けたあとの人格で出会ってるので、なんていうか出会いが美しいんだよね。普通の男女としてお付き合いをして結婚したけど、ドロドロしたこと一切なしの付き合い、結婚生活。
でも、facebookで札幌から東京に海外に地方に出ていま札幌に戻ってきた人、とか、ずっと他県に住んでいる人とか知って「あ、そうなんだー」て思うとと同時に、この一年で数年住み続けた日本から出て自国のフランスに帰って永住するつもりが、結局日本に戻って来ざる得なかった夫を客観的に思うと、あらためて申し訳なくなった。

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なんでこんなに毎日溺れそうなのか分からない。
ほんとうに分からない。
けど、こんなに溺れそうなのも、そろそろいい加減にしたい。
きちんと本読んだり、出かけたり、一週間に一度はDVD観たりしなきゃいけないよ。
いま、息子が昼寝(夕寝かな)したので、とりあえずマニキュアを手と足に塗ってみた。なんか、マニキュアが瓶の中で半乾きになり始めてたけど、無視して塗った。手には無難な薄ピンク、足にはワイン色。
けどせっかく塗った手もカッサカサで。
こういうのも好きじゃない。
好きじゃないもの、納得いかないこと、そろそろ排除したり整理したりしないと、きっとずっと溺れ続ける。
だいたいにして溺れているものを仮に”波”とすると、この波の正体は一体なんなのか?皆一度は体験するものなのだろうか?私は今回初めてですよ。