リフォームから一年

昨年末に親が住んでいた26年ものの家をリフォームして私達夫婦が移り住み一年経ったので住み心地の感想を書いておこう。
この家は約25年前に母親が主となって間取りやら決めた。
当時この家を建てたホームメーカーはパネル工法を売りとしており、この家に長年住んでいて思う事は”本当にパネル工法の家は地震で揺れないな”と。が、リフォームの時に間取りを変えづらいことこの上なかった。
なんでも耐震の計算だかが他の建て方と比べてどうのこうので、壁をぶちぬいたり柱を動かすなり何なりができなかった。(という説明を受けた)
なので壁紙やら水回りやらの見た目的なリフォームのみの着手だったけどザッとした感想は。
<悪かった点>
◆壁紙:なぜか織物調の壁紙は傷がつきやすくはがれやすい。ほんとうになんでだろう??同じランクのものでも石目調のものはビクともしない。
◆カーテン:部屋の雰囲気にとても大きく影響するので予算は余裕をみてとっておいたほうがいい。我が家は燃料(資金)切れで妥協してその妥協感が家の中に漂っている…
◆浴室:壁のブチ抜きが難しくそのため拡張にお金がものすごくかかるので元の0,75のままでリフォームしたが、1にすればよかった。0,75仕様の浴槽は狭すぎる。しかし実家が新しく建てた家は1,25にした結果掃除が大変そうだし浴室が温まりにくいので1が妥当なのでは。
◆トイレ・脱衣所の照明:当たり障りない照明にしてしまったが家は住むと慣れるもの。この2か所の照明はもっと趣味に走ったり凝っても良かった。必要ワットを考えても少しくらい予算オーバー気味の照明器具を設置したとして大した差ではない。この2箇所までコスパにこだわった照明にしてしまい遊び心に欠けた家になってしまった。
◆部屋ごとのテーマ:これはカーテン選びに通じているのだけど、部屋ごとにテーマを変える時は注意。
我が家はリビング・ダイニング・キッチンがつながっており、リビングに隣り合わせている8畳の和洋室の両開き扉は普段開けっぱなし。なのにリビングのカーテン(抹茶がかった新緑)と和洋室のカーテン(和のピンク)の色にした結果、部屋の雰囲気がちぐはぐ。そして2階の離れた2部屋も部屋ごとのインテリアテーマを変えるとどこか垢抜けなくなる。4、5LDK程度の家はなるべく部屋のインテリアテーマやカーテンの色は似たもの、あるいは色調だけでも共通させたほうがキレイだと思った。
<良かった点>
◆玄関:靴箱をフロートタイプにして良かった。(参考画像)掃除しやすいし、天井が高く感じる。

◆暖房:パネルにしてエコジョーズにして良かった。熱源をすべてガスにしてコスパ良いし空気ぐキレイ。
◆キッチン:食器洗いが好きな私は食洗機に当初存在意義を見いだせていなかったけど、従姉妹にすすめられてつけた結果キレイに洗えるし水道代・ガス代の節約になっているしで感動。小と大で迷ったけど大をすすめられてその通りにしたのも良かった。そこそこ料理する家は大で良いと思う。
ユニットキッチンのランク自体は一番安価なものにしたが、ガス台をガラストップへ、ガス上の換気扇を一番ランクを上のものにすることでデザインの良さと掃除の楽さをとったことになったが正解でした。
◆カーテン:資金不足のため妥協した機能性レールではあったが壁際まで閉め切れる(リターン仕様)ものは防寒性に優れている。雪国では重宝する。
◆ドアに鍵:私が育った環境では家内のドアに鍵をつける習慣がないのだが今回いくつかのドアに鍵をつけた。現在は息子の出入り防止に役立っているし、将来的にも気持ちの面で良さそう。
◆洗面台:輸入モノや特注とも迷ったが、結果LIXILのスタンダードのものにした。結果掃除のしやすさと普段の使い勝手が良い。
次は新調した家電などの感想を。