必ず季節の変わり目は風邪を引く。
それも決まって喉の痛み→喉腫れる→発熱→鼻水。
息子も同じコースなので、風邪をひく理由も生活環境によるものが大きいのだろうなとうっすら予感。
一体何がいけないのだろう。
元は頭痛スタートで風邪をひいいていたはずの夫もいつの間にか喉スタートに移行してきているし。
で、毎回思うの。
喉風邪のひき始めはどの民間療法が効くのだっただろう、漢方が効いただろうか、調べておけば良かったと。
で、毎回とりあえず病院行って(行かなかった時は地獄をみた)、治ると調べ忘れてまた季節が変わるごとに喉腫らすパターン。
11月は風邪に始まり風邪で終わった。気付いたら明後日から12月らしい…
小児科、内科でそれぞれもらった薬でなかなか治せず、最後の砦・耳鼻科に行ったらあっさり治ったというのが今回の教訓。鼻と喉にくる風邪は耳鼻科のほうが良いと教えてもらいまして。
2週間後にはロングフライトが控えているので、12月はインフル対策にR-1食べて(飲んで)、細菌性の風邪対策に梅肉エキス摂取して、と悪足掻きでもなんでもいいのでキャンセルできない安チケットを無駄にしないために攻防していこうと思う。
ちなみに今回はJAL。
夫はJALが嫌いらしいけど、エアフランスはロングフライトになるとトイレの掃除が行き届いていないこともあると聞いて日本キャリアで押し通しました。
エコノミーとエコノミープレミアムで迷いましたが、息子がフライト中に寝てくれなかったらエコノミープレミアムにする意味がなくなるので行路はエコノミーにしました。復路は様子見で。
出発時刻については子連れフライトのブログの数々を読み漁った結果、日本ーフランス間にありがちな深夜フライト(確か0時台発)も避けてみた。深夜フライトは幼児が寝てくれれば天国万々歳コースだけど、万が一寝なかった場合は周りがお休みモードの中起きていられるという地獄モードに突入するため一種の賭けである、と読んだがそんな恐ろしい賭けにでることはできず無難に15時発にしました。現にフランスー日本への里帰りの際に3歳児が12時間のフライト中1時間しか寝なかったという話を身近で聞いていたのでね。
話が変わるけど、耳鼻科で診察を受けた時に離着陸時に子供が寝ている場合は起こして飴や飲み物を飲ます(耳抜き)ようにと教えてもらいました。理由は寝ていても自然に耳抜きがされるわけではないから、起きた時に痛がることがあるためであるそう。大人も同じとのこと。
私は機内で眠くなる体質なので(危ない)離着陸時に寝ていることは多々ある。それで起きた後に耳が痛かったことはないためそこまで頭が回らなかったので耳鼻科でアドバイスされたことは今回風邪のひとつもひいた甲斐があったという出来事でした。