スカートで行く、インド

北海道情報と毎日のアウトプットブログ

33歳からの手足口病

8月6日は私の34歳の誕生日。来年は四捨五入したら40歳なんだね。そんな誕生日は何も食べられずぐったりしていました。
7月下旬に息子が手足口病リンゴ病に連チャンで罹り、7月末日に私にも手足口病の症状が出た。
まず息子は口の中に水疱ができ、2つくらい1円玉を楕円にしたような大きさのものがあって痛みから泣きっぱなしの3日間。
一方三十路超えの私の症状とは…手のひらの水疱が小さいながらも痛いのが数個…これはまだ我慢できる。息子と同じく口内に500円玉くらいの水疱が3つ。そして完治までに一週間。
治りが遅いのは新陳代謝の違い?
とにかく地獄でした。
水疱も痛いし、自然に破れて粘膜が露出してからも激痛。子どもに感染しやすい手足口病、食べられず夏ばてはするしでヘロヘロとなり大人の自分も辛さが身にしみました。
手足口病は潜伏期間中がすでに他者への感染期間であることなどから医師からの外出制限はないそうで保育園や幼稚園の登園制限もない。しかし発症してからも2週間~一ヶ月間は他者へ感染する可能性はあるみたい。
私個人としては、医師から制限が出ていないとしても罹ってしまった人はなるべく外出を控えるに越したことないのではないのかなと思った。
並行してつわりが妊娠5ヶ月まであって6ヶ月からようやくパラダイスの始まりかと思いきや、7ヶ月に入った途端またゲーゲー始まりかどうやら噂の後期つわりらしい(正確には7ヶ月は妊娠中期)。
こんな修行みたいな妊婦生活のなか、せめて体重増加の悩みには無縁でいられると思いきやしっかり妊娠前比+4,5kg。中期から後期は呼吸するだけで体重増えるというのに、今からこれじゃあ救いがない…