スカートで行く、インド

北海道情報と毎日のアウトプットブログ

先日救急車で運ばれた。授乳のため飲めない常薬の代わりに飲んでいるステロイドの副作用で免疫が下がり、感染症が重症化したというのが医師の見解。
運の悪いことに前日に夫が胃腸風邪でダウンしており乳幼児2人が本当のピンチなった。幸い近所に住む実親が1日半預かってくれて感謝…のはずが後日また実母が要らんこと言い出して私たち母娘はどうしてこうもうまくいかないのだろうと悲しくなる。
昔は私も言い返していたけど、ここ5年間くらいはその場でただ聞いて返答しないのが私からの信号であり答えなことに気づいてくれないかなーってかんじだけどまあ気づかないよね。
病気といい家族関係といい2016年始まって早々アレなかんじなので、本調子じゃないままでも節分を長男と本気でやって今からが本当の今年だよ春だよと願った。夫は節分の意味を毎年教えても反応イマイチで興味もないのでアウェイなかんじ見ているだけだったけど、「お父さんが元気になりますように、鬼は外〜福は内〜」と長男が自発的にやってるのを聞いて目尻下げていた。目尻下げるだけじゃなくて一緒にやったほうがいいのになあ。

1年前の2歳の息子。義母に頼まれバゲットのおつかいにいくも、店から出て10mのとこで夫と二人で半分食べてしまいまた買いに戻るという謎行動を私が注意しようとしたら夫に止められ、これはフランスの父子のお約束(おつかいもののできたてのバゲットをつまみ食いしたので買いに戻ること…)なのでこれでいいのだと感傷に浸っていた…よかったね。来年は節分で是非とも鬼役を買ってでて息子二人に豆をなげつけられるという日本の風物詩を再現してほしいなあ。