スカートで行く、インド

北海道情報と毎日のアウトプットブログ

春のパリ

4月5日7時起床。8時に義母と義兄が私たちのホテルの部屋にきて朝食をとる。シューケット(クリームの入ってないシュークリーム。砂糖の粒やチョコレートチップがついてあったりする。シューの味を楽しむ菓子パン)とバゲットとパンオショコラを食す。
どのパンも外がカリッ、中は何層にも分かれてしっとりしておりもはや芸術の域。
10時まで朝食 笑
一時解散して家族4人で公園散策。今日は暖かかった。私たち家族は道中コートを脱いで小脇に抱える。が、街行く人の多くはコート着ていたし、ダウンコートの人が多い。体感温度がズレているらしい私たち。
当然次男も夫と私によって「暑いでしょうー」とコートにカーディガンにとムキムキ脱がされていく。もう一度言うが周りにはダウンコートの人もいるのに。こうやって北国の人に次男もなっていくんだなと思った。キルティングのサロペット履いて抱っこ紐で私と密着しているから寒くはないと思うのだけど、どうだろう。夫も10年近く北国にすんでいるのでもはや私寄りの感覚。
今回の旅行で自覚したが、太陽は好き。でも気温が高いのは苦手だなあ。長袖で少し涼しくて陽射しが強い、そう今日くらいでいい。
昼頃ベルギーのファーストフード店でテイクアウト。A3の紙を丸めたものにいっぱいのポテト、500mlのペットボトルドリンク、日本の一般的なハンバーガー3個分くらいのバーガーのセットで9ユーロ。他のフランス人は大人ひとりでこのセットを一つ買っているが私たちは家族3人(夫、私、長男)でお試しがてら1セットを分け合ってみた。ギリギリ食べ切れた。
ところで今回の旅行は日本からカメラ持参せず。代わりに夫のスマホのカメラ機能を目当てにするも出番が少ない。やっぱり写真は写真機じゃあなくっちゃね。でもカメラをもってこなくて正解。4歳の長男が所々抱っこ魔になるし抱っこ紐で乳児いるしで夫婦どちらも貴重品としての重たいカメラを管理できる余裕なし。写真が少なくて寂しいけどね。
14時半頃帰宅。
次男は昼寝、夫と天体好き長男はシテ科学館へプラネタリウムをみにいく。長男は旅行1か月前からパリのプラネタリウムを楽しみにしていたので願いが叶ってよかった。感想はまだ聞けていない。というのも彼らが帰ってきた18時頃に次男と私は寝てしまった。明朝聞いてみます。
19時頃に義母と義兄がホテルの部屋にきて夕食を食べにきていたのは知っているけど私は参加せず結局22時まで次男と寝続けて一日が終わった。