北海道胆振(いぶり)東部大震災

停電、断水、携帯不通。
日付より時間優先している日々だった。太陽が出ているうちに出来る事を終わらせ、日の入りからしばらくして寝る、と。
起きている間が忙しかったから四日ぐらい経っている感覚だったけど、地震が起きたのは9月6日だったようで、まだ1日半しか経っていないのか…

本日18時の時点でラジオで札幌の40数パーセントが停電解消済み50数パーセントが未だ停電中と言われていたと記憶。我が家も後者だったが今夜電気がきた。断水は続いており、トイレは問題ないが飲用はできない。
短い期間だけど多くの人に感謝しました、本当に。
コンビニ、スーパー、ガソリンスタンドは長蛇の列。(私はガソリンを入れに行ってないが)しかし大勢の人が努めて穏やかに、安全を乱さぬよう静かに買い物をしていて暴動だの争いだのには遭遇せず。
お店の人々や、6日地震直後にゴミ回収にきてくれたごみ収集の方、警察、消防、救急、そして電気水道ガス道路のパトロール会社など、皆それぞれに家庭なり事情なりあるはずなのに働く姿、普通ではないと思った。
それが仕事なんだから、とはとてもじゃないが言えない。

前日の5日も深夜0時あたりから明け方4時までの4時間に15年ぶりらいの大きい台風襲来。北海道民は寝不足モードで昼間を過ごして今夜は寝るぞ、って床にはいれば間も無く大地震
起こってほしくないことではあったけど、自ら経験しなくては分からないことがたくさんあった。
まだ1週間は大きな地震がきてもおかしくないということで気を引き締め、節電節水。
子供たちは元気。事の深刻さは分かっていないのか…にしてもいつもと同じく落ち着きがなく怒られてばかり、特に長男。我が子に限らず近所の子供たちも学校行かなくていいし一日中親に構ってもらえるしで、どこの公園も親子連れで賑わっている。
平和に見えるが、余震の多さが確実に神経の疲れには繋がっている。昼も4,5回。夜もひどいです。2歳の次男は、就寝中の余震が出す振動音に「うるさい!」と寝言で怒っていた。母親の普段の言動はこういう時に出てしまうねえ…
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今回の被災で気になった事を。
同じく被災しながらも働く人々にひらすら感謝ではあった。
しかし、コンビニやスーパーは多くのパートさんやアルバイトらしき若い子が働いている。出勤自体は店?本社の決定であって、納得して出勤している人ばかりではないかもしれないし、そうであって当然だと思う。私も店へ行き購入したから第三者じゃない。店が開くからお客さんが行くとも言えるし、客が来るから店が開く、どちらとも言えないが誰かの善意なり犠牲なりで自分がいると思うと…備蓄さえしていればこういう事に加担しなくて済んだのだから、被災生活が落ち着いたら必ず災害用備蓄について今一度整理、購入しなければいけない。