スカートで行く、インド

北海道情報と毎日のアウトプットブログ

パナソニックの冷蔵庫のチカラ

停電といえば暗闇と同じくらい頭を悩ますのが冷蔵庫の停止ですよね。
停電してからの冷蔵庫の状態を覚書。
停電時間は40時間。気温は二日に渡りいずれも最高気温27度、夜は23度。
冷蔵庫は2017年(去年)8月に購入。パナソニック
30時間過ぎたあたりから上段の冷蔵部分は急激に温くなり始める。氷も溶け始める。同時に冷凍庫の浅いトレー部分は7割ほど解凍がすすむ。しかし深部は半解凍まで行かず少し解凍しかかっているかな、くらい。
そして下の野菜庫は驚くことに冷えたまま、通電を迎える。
実感としては、停電したからといって簡単に冷蔵庫内温度が下がらなかったことが意外でした。
停電時の冷蔵庫問題はこんな感じでした。
冷蔵庫より恐れなければいけないのは冬です。この地震、冬にきてたらと思うと…用意のあるおうちは大丈夫でしょう。我が家だったらアウトでした。全室パネル暖房なので停電になったら…避難所って言っても避難所って学校の体育館でしょう。避難所だって停電は例外でない。あのただ広い体育館を石油ストーブ暖め始めるのも、暖め続けるのも…可能なのか?冬が来る前に灯油ストーブと灯油を常備しなければいけません。
あと私は知らなかったのですが、マンションは停電と共に断水になりトイレも一切使えなくなるようで公園の水飲み場に列ができてました。
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家にいる限り普段の生活となんら変わりない。
ただ一歩外に出れば9月6日の早朝となんら変わらない。
ガソリンスタンドに行ってもガソリンは売っていない。スーパーは開いているが、乳製品やパン、大豆食品、肉は手に入らないらしい(行ってないから実際にはみていない)
牛乳はスキムミルク(脱脂粉乳う)、パンは私はホットケーキ、夫はクレープ作ったりして子供に食べさせたりしている。ホームベーカリーもあるし作ろうと思えば作れる。