スカートで行く、インド

北海道情報と毎日のアウトプットブログ

時は流れるから、私は時として石になれば良い

今年は長男の卒園入学からスタートし、沖縄やや長期旅行、そして地震。次男の来年の入園準備などしていたら一年終わるらしく驚きである。
義母は帰国。
今回の滞在中の私の態度は悪かった。いや、悪いのは夫であり義母だと思う。(おい
だって1ヶ月も滞在って長いよ。なんの相談もなく突然来ていつまでいるのかも知らせず。そんな事して良いわけない。滞在中は生活費に十万払う。払えば気を使わなくて済むから、なーんて親子して言う。人の家にいてお金払えば気を使わなくて良いなんて初めて知った。私には理解できません。
実際彼らはバカンス気分でやりたい放題。それならスパッと夫は1ヶ月仕事休んで義母とリゾートなりフランスで過ごせば良いのにと思った。(提案したけど却下された。滞在費が惜しいらしい)私は育児家事のワンオペは乳児の時から全然辛くないので、むしろ一緒にいるのにそばで夫なりがダラダラされるほうがストレス。
とは言え、だ。
昔の人はよく言ったもので、他人は変えられないけど自分は変えられる。
どうしてこれに私は気付かなかったのだろう。
夫も義母も変わらない、もう結婚して10年弱こんな調子。そもそも彼らは変わりたいとは思ってない。
変わりたいと思っているのは私だけ。
でも離婚するわけでもないし、縁を切ることもできない。つまり私が怒ろうと喚こうと、毎年の義家族は来る。そしてこっちは行かねばならん!!
分かっているのに、変わらないのに私はなぜ毎年怒っているの?
怒っても一ミリも変わらないのに。
もう怒るの止めます。
課金制にする。(え
夫や義家族は節約のために長期滞在は家に居たいらしい。そのことについては、私はお金以上に失っているものが多いと思っているから賛成できない。みんなはそれでお金が浮いたと喜んでるらしいけど私は喜んでない。けどそれを怒りやらで表に出しても1つも意味も変化もない。ということで義家族と関わる時は我が家の家計から私個人にお駄賃を払うことにした。

人生は楽しい。
でも独り身でも結婚していても、種類が違うだけで虚しさはなくならない。