自分のこと。2021年
ここ数年ツイッターばかりしていた。その状況に危機感はあった。
もうブログを書きたくても長い文章は書けない気がすると…
2021年は意識してブログを書いてリハビリ。日記を書く楽しさを再び。
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2020年は発達障害のことで悩んだり勉強する一年だった。
きっかけはすでにあてはまっている長男、しかしどうも私や夫も当てはまりそう。
夫自身はあまり気にしてない 苦笑 僕の国では普通だよ〜と言ってる。一緒に暮らしている家族としての私はとても困っているが…
いけない、まずは他人(夫)のことより自分のこと。
ここ数年は私も、
「ウン十年生ここまでやってきて、今更テストや診断を受ける意味はあるかなあ。そのお金(テストは2,3万するので)かけるなら、本を数冊買って改善方法を実践していくほうが現実的かなあ。」
などと考えていた。しかしそれは違うなと。
発達障害は友達や同僚であらばそれも人の魅力として「輝き」のひとつとみえる面もある。
しかし家族となると、私はキツイ。きつかった。
そして第一に私はそのことにとても悩んでいる。特にワーキングメモリがとても少なくて日常でとても困っている。
ということで2021年は重い腰を上げて明らかにしてこようと思う。
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あとは毎日仕事、犬、スキンケアやメイク、子育て、読書など相変わらずな感じで2020年コロナと共に過ごしたし、2021年もそんな予感。どうぞよろしくお願いします。
新年。嬉しい2020
年が明けただけで嬉しい気持ちになるのです。大晦日やお正月は良いものですね。
旅行記が進まないうちにフランス旅行は去年のことに、沖縄旅行なんて一昨年の話になってしまいました…。
2019年、身辺で一番変わったことはパートながら約9年ぶりに新しいお仕事を始めたこと。守秘義務が厳しい業種なのでここに書くことはないけど、お給料をもらう立場でいながら学ぶことが多く刺激があります。
あとは長男が学校生活においてつまずきがあり親子共々苦戦しました。ごく短期ながら彼自ら不登校宣言もありましたし。
登校できるに越したことはないのですが私個人としては色々思うところあり、不登校でも問題ないと思っています。
そんな考えはあったけど悩むには悩みました。
それら含めて良い年であったことは変わりません。
2020年も継続したい事は職場で英語力を話す人がいて英語をもっと話せるようになりたいと思ったことから再開した英語の勉強です。いざ始めたら中学レベルの文法だって穴開き状態で苦戦してます。
大きな後悔もありました。
私の出身大学では高校の(中学校もだったかな?)国語の教員免許と、日本語教師の資格をとれるカリキュラムがありました。自分が大学生当時、教師になりたいとは1ミリも思ったことがなかったので履修しなかったのです。今思えば本当に馬鹿なことをしました。
今学生の人に伝えたい。
履修すればとれる資格は全部とっておいたほうがいいです。社会人になって取り直すには百万以上かかるけど、大学生のうちに取るなら数万で済みますからね。
その資格がいつ自分の好奇心を満たしたり家計を助けてくれるものになるかなんて分かりやしない。
仮にその資格を使わなかったとしても、芸は身を助けるじゃないけど(資格に限らず)学んだことは自分の人生や自分の大切な人のために役に立つことのほうが多いと38歳になって痛感します。
そうしなかった私は本当に大馬鹿です。
今年は、去年勉強不足、経験不足であったと悔やんだ事柄を、努力と実践によって改善していく年だと思っています。
今年もどうぞよろしくお願いします。
初日の出ではなく、2019年の冬の始まりの空です。好き。
2019◆夏休み フランス帰省 義実家
子供達は暇さえあればプールに入っていました。




初?Maquillageマキアージュ
2019◆夏休みフランス帰省 心模様
この3日間私だけでホテルに泊まっています(日本にいるときから予約済み)
2019◆夏休みフランス帰省 初日•新千歳-台北 エバー航空


UMAだとかサバイバルだとか…
先日初めて長男の口から「今この本、学校で人気ある!面白いから僕も欲しい」という台詞が出た。
"人気がある"、"自分も欲しい"
懐かしく、新鮮な言葉である。
小学校低学年の男児の心を惹きつける書籍とは何かと長男が手にするものに目をやる。
…私自身、1000円以上するハードカバーの本を買うときはかなり吟味します。
これ1000円以上するんですよ。
けど今まで私の顔色を見てか図鑑や学習本系しか欲しがらなかった子が(図書館では好きな本を借りてる)初めて自分から"欲しい本がある"と本屋へ親を連れてきた気持ちと行動力も無碍にしたくない。しかしこんなにくだらな…微妙な本にお金かけるのは嫌で、"他にも気になる本ある?"と聞いて長男の興味を逸らそうとするも、もれなく『未確認生物』『UMA』と題名に入ってる数冊を見比べ吟味し始めた。
買うしかないなと諦めも入った頃、「あ!これも人気ある!」と長男は他の本に駆け寄った。

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どうやら「自分の興味もあるもの」かつ「人気がある」ことが大事らしい。
未確認生物よりはマシ、というかサバイバルが私も気になったのでこちらを購入。
その直後本屋の前で仕事が終わった夫と落ち合う。長男は「今買ってもらった本をお父さんにみせたい!」と買い物袋から本を出すようにせがむので取り出すと「未確認生物の本は?」と尋ねられた。わ、忘れてなかったらしい。ということで"その本はお父さんにも見せて、買ってもいいよと言われればそうしたら?"と提案して家族全員で本屋へ引き返す。
長男はいそいそと例の本を夫の元に持っていく。
夫はパラパラとめくり「文字が多くて良いね。読む勉強になるから買っても良いんじゃない?」と。
言うほど文字は多くないですが、知りたい情報について文字を追うことで長文読解に繋がるからよっぽどの本じゃない限り本人が好きな内容の本は買う意味あるよ〜、と。
お目当ての本含む2冊の本を携え長男は元気にフランスへ出発。私も後日合流。
夏休み明けから私の仕事が始まる。未経験の業種でやる気はあるのだけど特殊な業務なので決定的な自信がもてない。そこでこの本を買ってみた。

ハッタリの流儀 ソーシャル時代の新貨幣である「影響力」と「信用」を集める方法 (NewsPicks Book)
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長男のことどうこう言えませんね。
これから読みます。楽しみ。