写真、猫、靴。
これって好きな人はマニア的に好きよね。
写真、撮るの下手で現像に出す価値のあるものが撮れることが少ないのでもっぱら記念撮影のみ、8割人物・2割建物とか興味あるものだけ。食べ物の写真撮影はなんでか苦手。
猫、かっこよくて動物園に行かなくてもこんな妖艶な動物を身近で見られるなんて、っていうリーズナブルな存在。だけど自分がアレルギーのため近くて遠い存在。
靴、ボロは着てても靴がキマってたらオッケーっていう便利アイテム。自分がすごい美脚だったら靴マニアだっただろーな。けど現実はそうじゃないので、マニアにはなりきれない。

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ここ数年、自分が下手なりに記録的な意味で撮影した写真の中にいる両親、夫を見ると涙腺が緩む。そのメンバーに最近息子も加わった。
写真のなかの両親と夫を見ると涙腺が緩む理由はズバリ年上だからだと思う。私より先に死んじゃうんだよな(って言っても夫は2歳差だし、私より規則正しい食生活してる)、昨日は腹立つことも言われたけど〇年前の××頃はとても助けてもらったよな今朝もやさしくしてくれたのに感謝しないで仕事に見送って悪かったな、から始まってジワっと。
息子の場合は…よく分からない。
順番から言えば私より余名は長いし(いまの時点では新生児なので生存力は私より劣るが)、実際彼はフレッシュマンなのでしみったれた想いを母親から向けられても迷惑・鬱陶しい以外なにものでもないだろう。
けど生まれた直後の写真なんか、ブワッてなる。そして一昨日から起きてる間は目がしっかり開くようになったのだがそれにムシ笑いがプラスされた写真をカメラの液晶の再生画面から見るだけでものすごい息苦しくなる。
書いてて今整理できたのだけど、両親と夫については共に過ごせる残された日々の少なさという未来を実感をして涙腺が緩み、息子については生後3週間足らずとはいえ共に過ごしてきた過去を思い出すことで切なくなって涙腺が緩んでいるようだ。
けど、他人が撮った両親、息子の写真を見てもなんとも思わない。たとえば夫が撮った息子の写真、とか全く平気。やっぱミソなのは”自分(私)が”撮った写真ってことは、自分が好きなだけなのか??