スカートで行く、インド

北海道情報と毎日のアウトプットブログ

私の預金を日本と仏にうつしたり、将来的に考えてパリ市内(夫の実家はパリ郊外なのでやはり何かと不便)で不動産をひとつ買ったほうが…と夫と夫の両親が銀行に行ったりしていたのに、この週末に突然夫の前の職場から「あと一年(3月から)契約更新を考えてほしい。東京で」という話がきて非常に悩んでいる。
「東京で」。東京に限らず仙台でも福岡でも、要は政令都市以上の街ならどこでもいいのだけど(指定病院の関係)あと一年いられるのはメリットあるので、また話しがゼロに戻った。こんなこと言っていたらまた来年もそれなりのメリットあるだろうし、仕事ありきで優先順位つけていったら何だろうねって話したらまず私の病院確保、これはパリでも東京もできる。次、子ども、これはパリというかフランスのほうが金銭的にも環境的にも優勢(らしい)。次の次、私も仕事再開、うーん東京優勢?がんばるよ。
夫「ところで、”めぞん一刻”(アニメ・漫画)みたいな形態の家って今も日本にある?次日本に行ったらああいうとこ住みたいです」
いいかげんにしてほしい。
ところでめぞん一刻って下宿じゃなくて、管理人がいるアパートですよねお風呂とトイレ共同の。とりたて珍しいものじゃないしね…って高校からの友達に言ったら「珍しいか珍しくないかと言われれば珍しくないけど、お風呂・トイレ共同って部分でみて珍しくないと思っているならもう何も言えない」。まあ未亡人の美人管理人がいるという点では珍しい。あ、なんかここまできて違和感。もしかして管理人つきアパートというものを彼は旅館には女将がいて当たりまえ、と勘違いしてるのもしれない。

とりあえず3月1日までなら仏のインターンの選考をキャンセルできるらしいので保留になった。私はうる星やつらのほうが好きだよ。