スカートで行く、インド

北海道情報と毎日のアウトプットブログ

本が欲しいなと思うときより、野暮用でフラフラしているときに限って面白い本がみつかる。
入った喫茶店にあった本、
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ムック本です、素直に面白かった!実際にはコストコ、カルディに加え無印も入ってます。海外スーパーの楽しさは日本のいつものスーパーあってのものとはいえたまに行きたくなる。今ならカルフールがきても潰れずに済むと思うんだけどな。クッキーとかチョコレート類は、日本よりアメリカより、ヨーロッパのもののほうが美味しいしね。グラノラ系のシリアルも、大して美味しくないカルビー(は撤退したのか?)、ケロッグ(また量も減り味も落ちましたね)の独占はどうかと思うし。
話戻してコストコカップケーキ、誌上の評は低かったけど個人的にはあの粉っぽさが好きです。ティラミスは確かに笑う大きさと味。本に釣られて評の高かった無印の杏仁豆腐の粉を買ってみたけどイマイチでした(え)
その後に寄った本屋で次号である、
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を見かけました。内容は『コストコ・カルディ〜』のほうが読み応えがあったけど、『イケア・ニトリ〜』(実際は無印も入ってます)の家具の評は実際に家具を解体して造りを確認している内容で、他のお店で家具を買う時にも応用がききそうな内容。
札幌に住むことが決まったら『コストコ・カルディ〜』のムック本は実際に買ってみたい。
で、次に待ち時間に図書館へ寄った時に見つけた本、
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アイロンがけの正式な知識がなかったので何かで学んでおきたいなと思っていたとこに偶然みつけた本。洗濯王子こと中村祐一さんという方の監修の元で作られてようですが、中身はチャラいどころかオールカラーで分かりやすく解説されていて、これは日本だろうとフランスに戻ろうとも買おうと思った本。クリーニング師って国家資格なんですね。中村さんはかっこいいです。
ちなみに料理は義務と節約とひまつぶし、洗濯とアイロンは好きでやっているのだけど。

完璧に「わかったさん」の影響。
「わかったさん」は物語と共に料理づくりが進んでいくという児童書。だったら料理がんばれよってかんじですが「わかったさん」の家業がクリーニング屋なんです。実際の本が今手元にないので確認できないのですが、「わかったさん」のファッションやら内容(わかったさんを困らせる女キャラがかわいいのに意地悪、とか)がどこかフェティッシュで、いつの頃から私の中では洗濯=フェティッシュという図式ができてしまいなかなか面白い作業なんじゃないの?という印象がつき今に至る。こどもの頃に読む(読ませる)本や見る映画は要注意ですね。