スカートで行く、インド

北海道情報と毎日のアウトプットブログ

ラーメンはこってり系醤油大盛りをひたすら頼み続ける日々。普段は敷居の低さが魅力のラーメン屋だけど、親戚の子供が一緒のときにはなかなか行きづらいことに気づきました。★で子供と一緒で利用しやすいかを独断で載せてみました。

・すすきののはずれにあるけどどうせ街出て食べるならここ行っちゃう。
・トンコツベースなんだ?あっさりもこってりも調節してくれるから、スープの味さえ気にってもらえるかはもう賭けみたいなものってことで新規開拓したいって人に言われたら気軽に挙げられる。
・キレイなラーメン屋ではないので絶対今日の服は汚したくないって時はすすめないし(店が汚いわけではない。けどお客同士で汚されたからといって文句は言えない)
・割と混んでいて客の回転は早いけど広くない店内なので、私だったら子供(小学生低学年まで)は連れてかないかな。(カウンターのみ、子供☆)
札幌ラーメン 武蔵 本店

食べログ 札幌ラーメン 武蔵 本店

・車でないと行けない場所にあるが、元祖札幌ラーメンの味。スープの味はしっかりしているんだけど、背脂系とかでもなくて魚ダシ系でもないと思う?
・表を飾る暖簾の色によって、本日の担当が店主・息子さんかと分かるの。
こだわりある人は”この暖簾(誰が作っているラーメン)じゃなきゃ!”ってあるかもしれないけど、私はどなたが作ったラーメンも好き。けどアツアツの煮えたぎるスープが好きな私としては店主のラーメンがやっぱり好きかな。(カウンター、子供★・テーブル、子供★)
らーめんてつや 平岡店

食べログ らーめんてつや 平岡店

・チェーン店。円山店以外は全部行ったけどお店によって量や味が違う気がするのは気のせい?
・その中でも清田が味も美味しくて、なんと言っても量が一番多い気が…本当に気のせいだったらすみません。
・背脂こってりです。(カウンターのみ、子供★)
蜂屋 五条創業店

食べログ 蜂屋 五条創業店

旭川住民ではないのでどこが王道とか穴場かは知らないがとても有名らしい。旭川駅からは徒歩でなんとか行ける。車でくるときは、店の前に置くと食べている最中に呼ばれることもあるので、いっそ向かいの駐車場に。一時間300円くらい?
・札幌ラーメンの麺より小麦小麦してる旭川ラーメン。どんなに濃ゆいスープも麺が油と味を吸い込んで…ここはバリバリ魚ダシ系だと思う、そして香ばしく…何かが焦げている味がする。良い。
・暑い夏も寒い冬も並ばずに食べられた試しがない。が、ものすごい要領の良い店員の接客により店の回転は早い。店内は広いが常に客同士がひしめき合うテーブル席。旭川という土地柄か?乳児らしき連れた子供連れも多く、学生同士も大人同士もファミリーでも客層は選ばない。(確かテーブル席のみ、子供★)

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福岡の『秀ちゃんラーメン』は家から近かったのでよく行ったけど、レギュラーラーメンのほかの創作ラーメンが面白かった。角煮系が美味しい。しかし福岡の麺に共通する”奥の味(匂い)”がどうも好きになれず、人から紹介してもらったどの店の味も馴染めずに九州を去ることになったのが残念である。サイドメニューが店ごとに特徴があるのも面白い福岡(博多というべき?)ラーメン。そして博多ラーメンと並んで有名な長浜ラーメンは至るところにあるのでここぞという店を教えて欲しいと通りすがりの現地の人に尋ねると、何人もの人が共通したニヤリと共に挙げた『元祖長浜屋』。まず場所が面白い。海の近くで、近くの空き地は屋台置き場になっているなんともいえない初めてみる光景。2010年より普通のマンションの一階に移転したようで残念。ラーメン一杯400円という替え玉文化特有の値段。(具は有料オプションで入れてく)テーブルにドンと置かれた紅しょうがを見たときは興奮、トンコツスープの白と混ざってスープがピンクになるのを黙ってみる。肉体労働の仕事帰りのたくましい男たちで溢れかえる時間だったようで彼らの丼には何杯分の替え玉?ってくらい山盛りラーメン(否大盛り)。それらを食す男たちの中には荒々しい者やマイペースな者もいたが、そんな彼らに容赦なく注意したり店の統制をはかっていく若い店員たち。やっぱ九州面白い!という良い思い出です。味としては長浜もあまり好きじゃないが。