スカートで行く、インド

北海道情報と毎日のアウトプットブログ

三十路の化粧・2

最近するようになった足し算メイク。
◆まさかの涙袋ライン
アイライナーを強気でひかなくなってから、インパクトに欠けるアイメイクに飽きあきしてきた。で、従来のシャドーを下まぶたにうっすらまぶす、なんて手ぬるい事は止めて涙袋ラインひいてみた。
10代20代用の涙袋専用ライナーの白またはシルバーのキラッキラッというのはいささか危険なので、ペンシル式アイライナーで色は白寄りの柔らかピンクくらいで。
三者の目にどう映るのかは不明なのだが、まあ遅い春が訪れたかんじでギリギリ許されるのでは。
ラインというより、下まぶた馴染ませて指でぼかしたりなどしてる。楽しい。
近所に買い物行く時にアイライナーとシャドーはしないけど、涙袋ラインだけは引いてる。気分だけは春。

◆逆猫目アイライン
黒アイラインに違和感があったと同時に、なんか跳ね上げいわゆる猫目系のラインにマンネリをかんじだ。そしてどういう偶然か夫に「そのはねてる目の線、日本でよく見掛けるけど好きじゃない」と言われ、無言、みたいな。
そういえば、アイライナーって跳ね上げる以外の引き方ってあったけ?と。
すると、ざわちんという人のブログの『桐谷美玲ちゃん風 アイメイク』
で、

目じりポイントがあって目じりは基本上ライナーで
跳ね上げて形成するのが基本なんだけど
美玲ちゃん風メイクは下ライナーで
目じりの跳ね上げを形成しちゃいます(笑)

とあったので試してみたのだが、
通常の上ラインの跳ね上げより(キャットラインだか)より、細いラインで控え目に引いてもよいかんじで目が締まる。
ざわちんは目頭や粘膜も引いてねって書いているけど、私がそこまでやるとアレなかんじだったので下ラインの引き始めは黒眼くらいからにしています。これは他の雑誌で抜け感で出て良いと書いてあった。
おすすめです。
ちなみになんでざわちんのブログを時々読むようになったのかは覚えていませんが、感じのよい人だなと思います。
桐谷美玲ちゃんと言えば去年の年末のエプソンのCMの歌がすごい好きだった。

お正月の着物(年賀)バージョンよりこっちのほう。

◆リップラインを入れても、七五三じゃなくなった
一昔前は、リップラインをとるとたちまち七五三風味になって大人リップとは程遠かった。
しかし最近じゃグロスのほうが浮くのでここ1,2年のうちにグロスがコスメポーチから消えた、
適当に色付きリップだけ塗ってました。小学生か。
いや本当は色付きリップはかなり好きなのだけど、これまたちょっとインパクトなくてつまらないので「リップラインでも引きましょうかね〜」と引いてみたら、鏡の中には七五三はおらず普通の女がいた。
色付きリップはメイベリンの桃色系を適当に塗っているけど、リップライナーはオレンジ系を塗るといいかんじです。
リップライナー自体はまだまだジプシー。繰り出し式希望なのだけど心躍る良いものに出会いたいです。