スカートで行く、インド

北海道情報と毎日のアウトプットブログ

フランス シャンプーの検索が多いので実際使ったことがある(数少ない)ものを…
結論から言うと、日本からもってきたシャンプーが泡立たなかったことが多々あるので現地調達に限る。
トリートメント類は日本のもので特に問題なかったような。
スーパーのシャンプー売り場に売ってる2ユーロ〜5ユーロくらいのロレアルやダブ、ニベアは髪がカサカサになりました。日本ではスーパーに置いてあるものも使う場合があっても特に支障が出たことはなかったけどフランスのスーパーモノは使い続けると少し心細いかんじの仕上がりに…。話脱線するけど、オーストラリアも同じだったと記憶しているがシャンプー類が300ml程の細いボトル売りしかない。なぜポンプ式の大容量タイプがない不思議。
話戻して。スーパーものよりちょっとランク上だけど調達が容易なのが、ボディショップ(日本の値段の半額に近かった記憶)か
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ロクシタンロクシタンはいたるところで売っていて薬局や路面店、ギャラリーラファイエットなんかでも入手可能。値段は日本のロクシタンよりはもちろん安くて、
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楽天と同じくらいの値段。そう考えると楽天すごい。また脱線するけど、ジバンシーなんかの化粧品も、フランス現地や免税店で買うより楽天の方が安くてそのカラクリがさっぱりわからない。
ロクシタンは日本で使うと、独特の香りに好き嫌い分かれると思うけどフランスは湿気が低いのであの濃ゆい香りも案外日本より軽く香る。過去使用して苦手だった場合でも再度使ってみる価値ありかと。
が、どうせならフランスのもの使いたい!と言う場合は『KLORANE』というブランドのものがおすすめです。というか凄く好きだった。
種類がたくさんあるのだけどkloraneのロゴの下にどういう髪質向けかの説明がフランス語と英語で書いてあります。
これは薬局で売っている。フランスは日本のコンビニ並みに薬局があるので入手しやすい。私の家の近くではシャンプーが7ユーロ、トリートメントが13ユーロくらいでした。この商品に限らずフランスはどこの場所で買うかによって値段が全く違って、たとえばお金持ちばかり住んでるような場所は同じ物でも高い。やや治安が悪いようなところでは同じ物は安い、たとえば19、20区など。パリ郊外の薬局ではどこでも簡単にみつかるのだけど、パリの中では意外に置いてない。
サン=ミッシェル=ノートルダムは比較的降りる用事がある駅だと思うのですが、そこの泉の近くにボディショップがあるはずです、そこの隣かその隣(薬局が2,3軒連なっている)に売ってました。比較的モノの値段が高いサンミッシェルですが、そこの薬局は他の商品も値段設定が低い。観光で訪れた場合も利用しやすいと思います。
で、こんな適当な説明もどうかと思いいまgoogle mapで確認したのがやはりウロ覚えなのは変わりなかった。「pharmacie」という店と「pharma vie」という店があるのは確認できて、確か「pharmacie」のほうです。

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パリ19区ショーモン公園とベルヴィル通りの間の治安は良くないですが…私は正直パリに治安が良いところなんてあるかなと思うくらいどこも治安悪いと感じ、特に早朝・深夜の場合良い印象がひとつもない。治安の悪さの種類でいうならば、すぐ隣の20区ベルヴィルの駅のほうがアジア人として浮かないという意味ではまだ良いかと。20区がベトナム、中国人、アラブ系=アフリカ系、ユダヤ系の比率でにぎわっていたのに対して、19区はユダヤ系、アラビア系な印象。
19、20区は、白人のホワイトカラーのフランス人より日本人のほうがまだ絡まれづらいと実感・実体験のあった不安定な場所。
子育て中、女性で仕事帰りが遅い人または早い人、宿代が安いと言う理由で泊る場所として選ぶにはとにかく疲れるので止めたほうがいいです。とにかくうるさくて(主に喧嘩)休めず週末は地獄、近寄らなければ害はないとはいえヤク中アル中の人が多い、売春婦がたくさんいて教育上悪い。
しかし北駅周辺やシャルルドゴール空港に向かう電車途中にある街のような殺伐として荒れてどうしようもないという治安の悪さではないと思います。
曖昧な答えですみません。