スカートで行く、インド

北海道情報と毎日のアウトプットブログ

赤ん坊をふわふわあまーいやさしいもの、って思えたことはとりあえずこの2ヶ月はあまりない。顔は右みて左向いたその数秒で別人だし、一週間前の写真みても「こんな子知らない」というような変身ぶりには、とても同じヒト科に属するものと思えない。おまけに赤ん坊自分自身が顔に負わせた引っ掻き傷も、直後は痛々しくて爪の処理が甘かった自分(私)を悔いるけど、3時間後には傷の溝が消え赤みだけが残り半日経てば無になっている、SF映画の特殊メイクか。(けど赤ちゃんの肌に大人の爪でつけた傷は消えづらいっていうから油断できませんよね…)
かと思えばあちらこちらで「自分の子はパタリロに似てる」「うちはせんとくん」「クレヨンしんちゃんの実写版」との声があり、どれも我が子にも当てはまる。この3つのキャラクターは赤ちゃんの最大公約数的な何かをイラストに盛り込んだのだろうか。
いずれにしろどれも新陳代謝の良さがなせる業でうらやましいことこの上ない。こちとら4年前の脛に作った傷でさえ残ってる…。