妊娠7ヶ月2週目にして妊娠前より6kg増えてしまった。
通っている産科で最終的に12kgまでの増加の許可を受けているが、性格的に妊娠中の体重コントロールに限らず後から”後悔しても元に戻せない”ことには余裕を残しておきたい小心者。加えて予防策として太らないようにダイエットすることは楽しいが、減量目的としたダイエットは苦行以外ほかならない。
にもかかわらず、いまは該当妊娠月に理想とされる増加割合より大幅に上をいっている。
妊娠中はきちんとした生活をしてそのままの良い結果として出る人もいれば、怠けていても人も羨む体型・体質で出産に挑める人、逆に細心の注意を払ってもベストなコンディションでいらなかった人も多いと聞く。努力する前から余計やる気をなくす話である。
その”多いと聞く”に賭けて昨日の夜は「もういいや妊婦なんだからダイエットは禁止されているし誰に迷惑かけるわけでもない。20kgも増えたというのなら問題だけど最終的に10kg後半増加になったとして産後減量すれば良いではないか」という結論にいきついた。
しかしモロくも一夜明けて目標修正し”最終的に10kg後半増加になったおして産後減量すれば良いではないか”はそのままに「できるだけ食事制限しよう、できる限りの。」ということにした。
数行まえに書いたとおり、「予防策として太らないようにダイエットすることは楽しいが、減量目的としたダイエットは苦行以外ほかならない。」これを半年後は地でいき、つまりは減量放棄する自分の姿が今から目に見えるようで、ゲフッ
今夜は、『豆スープ♪』と『ダイエット&美肌に♡噂の豆乳生姜寒天』
『豆スープ♪』については
・毎度お馴染み大好きローリエを水を浸したあとに投入
・最後煮立たせてスープ皿にうつしたあと、再びオリーブオイルをまわしがけ
炒めるときはレシピ通りオリーブオイル(スーパーに売ってるやつ)を使い、最後の↑オリーブオイルはオリーブ専門店の上質オイルを使用、夫の真似をした。私が金持ちなら炒める時から仕上げまで上質オイルを使いたいところだがそんな金はないので、そういう時は料理の最後のひとふりのみ上質オイルを使えと教えられた。フランスの一般家庭でこういう使い分けをするらしい。
皿に料理をうつしてから仕上げオイルをかけるというのが、料理をアツアツにキープし続け美味しさを逃がさないコツらしい。私は料理についててんで知識がないのだが、たぶん他の料理(日本や中華など)も同じ理屈があるのでは?トロみのあんとか??
宝くじが当たった時のための覚え書:お金をもったら最高級のオリーブオイルを普段使いしたい
『OLIVIERS & CO.(オーアンド&コー)』(http://www.oliviersandco.com/)仏人仏料理シェフが使っていてニューヨークのフレンチレストランでも多くの仏人シェフがわざわざ輸入して使っているものらしい。
瓶でおしゃれにも売ってるけど、マシンオイルが入っているような缶でも売っており割れて漏れる心配もなくお土産にも良い。
ということで毎回フランスに行くたびに母親に頼まれて買ってきてたのだけどよく調べたら店舗自体は減ったり増えたりを繰り返しているけど株式会社日食(http://www.nisshoku-foods.co.jp/)さんが取り扱いをしており(http://www.nisshoku-foods.co.jp/products/o-co)、ショップリスト(札幌にもあるじゃないか…)→http://www.nisshoku-foods.co.jp/products/o-co/shop。
恐らく東京以南だと専門店が入っているように見受けられるので、
- ジャンル:デリカテッセン
- 住所: 大阪市中央区心斎橋筋1-7-1 大丸心斎橋店 B1F
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- (写真提供:甘辛ダチョウ)
話が脱線した。スープの話だけどとても美味しかった!豆は身体に良いのは知っていたけどレシピとして身近じゃないので使わないでダラダラきたけどこれを機に豆料理覚えられると良いね、腹持ちも良いし。コンソメをカルディなどで手に入る、イタリア産やフランス産のものを入れるともっと美味しいです。
寒天はまだ固めている最中なので味分からず、きな粉と黒糖を少々ふりかける予定。
反省点はスープに入れたパスタ、普通のじゃなくて糖質制限用のパスタを使えば良かったかな?と。あと芋類と果物の摂り過ぎは胎児を必要以上に大きくしやすいということで気をつけようと思う。
何はともあれ今日もクックパッドは素敵でした。
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(後日反省)
『豆スープ♪』、2、3日作りおきして食べる予定だたのでマカロニは食べる都度(温め直す時に)入れれば良かったと反省。伸びちゃうからね…
『ダイエット&美肌に♡噂の豆乳生姜寒天』は、”大食いしないために寒天デザートを食べておきあらかじめ胃をかさ増しさせておく”という説が有名だと思うのでその目的から作ったのですが、効果テキメン。3食の食事前にわざわざ食べことはないけれど、耐え難い間食の欲求を落ち着かせるためにこの寒天デザートを食べるとたとえばクッキー10枚食べられそうなとこを2枚で済む、または食べずに我慢できるというスグレものでした。本当にこの食欲は通常ではありえないので助かりレシピになりそう。
今度は大好きグレープフルーツの寒天を、など寒天ドリームを広げている。
手持ちの型が大きいものしかなかったため、レシピの分量を2倍にして作ったのですが粉寒天の分量が多すぎたみたいでやや固めにであがってしまった。寒天デザートは溶液を2倍にしたからといって粉寒天を2倍にすれば良いというものではなかったかもしれません。次回はこの点に気をつけよう。